2017年3月20日月曜日

レプリカントDIVAを描いてみた



この週末に描きかけだったものを仕上げました。もともとはGIMPを使い始めた初期の頃のものがプロトタイプですが、3年かけてようやく完成。まあ、ほぼ放置していただけなのですが。最近仕入れた切り絵文字が気に入った事もあり、今回は直線を多用し、切り絵(貼り絵?)を意識した仕上げにしてみました。





テーマはレプリカントDIVA


テーマはレプリカントDIVAです。レプリカントは、SF映画の傑作、「BLADE RUNNER」に登場する人造人間のことです。かなり昔になりますが、電気もぐらが初めて東京に出てきた時、ビルの間の首都高を通ってきたのですが「BLADE RUNNERの世界みたいだな〜」と思いました。同時に「かならず東京に出てくるのだ!」とも。。。
ちょいと話がずれましたので、戻します。
レプリカントDIVAという思い込みで描いていますが、「どのへんがレプリカントなの?」と説明を求められても、「雰囲気です!」としか返せませんのでそこは見逃してやってください。

電気もぐらのうたたねについて


ごく少数の方から、何故「電気もぐら」、「電気もぐらのウタタネ」なのかみたいな質問をして頂いたことがあるので、チョットだけ説明を。
もしかして見ていただいた方で、お気づきの方もいると思いますが、このサイトのドメイン名は“cyberalien.tokyo"です。
これは、尊敬する映画監督であるリドリー・スコットさんの傑作「Alien」からの影響でつけたドメイン名です。cyberはcyber punkをイメージしていまして、そこに大きな影響を与えた「BLADE RUNNER」をイメージしています。
「電気もぐらのウタタネ」になかなかたどり着きませんが、「BLADE RUNNER」の原作である、フィリップ・K・ディックさんの小説「アンドロイドは電気羊の夢をみるか?」を変換して名づけてます。あと、もぐらに対してが個人的にシンパシーを抱いていたので。。。

説明が長くなりました。

こちらが 最終版 。

まだまだ、修行中ですが。。。

それでは、また!